岬の間家について。
岬に住んでいる天才外科医さんの感想を語らせてください♪ 原作もアニメも大好きです。
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21-8「65年後の目覚め」の感想。
順調に録画も溜まってきて、順調に感想も溜まってきて、ちこっと焦り気味なこの頃です(^^ゞ
なので。いっそ、感想も飛ばしちゃおう!とも考えたのですけど、やっぱり、この回は省略しちゃ駄目な回でしょうということで、ふんばってみたいと思います。

とは言え、この回は……あの方が地上波初登場~な回なので、感想は……難しいです。
でもでもでも、BJを語るにおいて、あの方は外せない!うー。うー。うー。
なので。アニメに対して何を熱く語ってるんだね?って笑われてしまうかもしれませんけど、なるべく、逃げないで感じたことを書きとめておこうと思います。

嗚呼、でも、ごめんなさい。あらすじは省略(←蹴)

些か大上段かもしれませんが、わたくしは、初めて原作BJを読んだ時、森鷗外の「高瀬舟」を連想したことを覚えています。
鷗外の官僚としての軍人としての医師としての賛否については様々な議論がされていることは、わたくしも知っていますが、それをヌキにしても、この作品だけを見た場合、とても共通点があるように思えたのです。

もしかしたら、鷗外のFANの方には、「は?手塚氏の作品とは言え、漫画と一緒にするんじゃない」とお叱りを受けるかもしれませんし、手塚氏のFANの方にも「的外れな…」と眉を顰める方がいらっしゃるかもしれません。
そう言った方々には、文学の何たるかも、手塚氏の作品の深さも知らない素人が何かを言っているということでご容赦頂けたら嬉しいです。
ただ、わたくしは、そう感じた、ということです。

御存知の通り、高瀬舟は「足る」というテーマと「自然死・安楽死」をテーマに扱ったものです。「足る」ということに関しては、BJという作品の根底にある皮肉な部分、そして、安楽死ということは、そう、キリコ氏の存在、これによって共通項を感じました。

BJという作品は漫画だけれども、オトナに訴えるものがあって、世間や社会に一石を投じているものがあって、……それは、やはり、キリコ氏の存在や琵琶丸の存在が、作品に深みを与えてくれているから……。
だから。キリコが出てくる回の、ストーリーは、明快なんだけど、難しいです。結局、「オマエはどうする?」って言われているコトと一緒ですから。自分や周囲にとって納得のできる死ってどんな形なんでしょうか?見えない大きな存在に背かない死って、どんな形なんでしょうか?

だから、この回も難しい。ただ、安楽死への結論が出ないのは、当たり前のこととして、わたくしが「ん?わっかんないなー」と思ったのは、ラストのBJの科白なのです。
「おれたちは馬鹿だ」
もしこれが、「おれは馬鹿だ」なら、判る気がする……。自分が「意識を取り戻したい」というエゴ――――――この場合は、BJ以外、誰も望んでいないのに、安楽死させたくない、というBJのエゴですよね―――によって、患者の意識を取り戻すことを試みたばかりに患者を結果的には死に至らしめた……という後悔の言葉と取る事も出来るのですけど、「おれ『たち』」では、それは無理ですよね。
それとも、大いなる意志のもとに運命は決まっていたのに、安楽死だ、意識を取り戻させるんだ、と大騒ぎをした自分たちを惨めで、小さなものとして感じられた言葉だったのでしょうか……。

うーん。理屈っぽい感想ですね。もう少し、ううん、もっともっと、ずーん、と感じるものがあったはずなのに、やはり巧く表現できません。悔しいな。

ただ、何にしても釈然としない気分の残るストーリーですよね。

ラストは患者の姪にあたる方がセンセーに感謝を伝えようとします。依頼主にとっては患者の死は納得の出来る形だったのでしょうか。多分、そうですよね。彼女にしてみれば、最善を尽くしたことになるはずですから。
でも、我々やセンセーから考えると、あのままだったら、もっと生きる事が出来たかもしれない……そんな可能性を考えるだけ、返って辛い言葉にも思えるような気がします。

そして。悪の組織ノワールプロジェクト(大笑)の目的が見えてきましたね(笑)アンチエージングなんて、永遠の課題や人間の欲望を根底にもってきてくれているんですね。
最近、子供に分かりやすくするためでしょうか、BJ21になってセンセーの凄さや良さを判りやすくするために、派手なストーリー展開が続いていますが、そーゆー派手さに惑わされず、BJらしい部分をちゃんと拾えたらエエなぁと思います。

ところで。キリコ氏の声を当ててくださっていたのは速水さんvv
劇場版のキリコの声も「おお、ぴったり」と思える方でしたけど、速水さんの声は、懐かしく、そして、やはり素敵な声でした。

さて、いつもだったら、お世話になっているブログさまにトラックバックをさせていただくのですが……今回はあまりにも時期が遅い話題なので、申し訳なく…ちこっと遠慮しようと思います。

あ。でもでもでも、もちろん、TBしていただけるなら喜んでvv
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21-8:「65年目の目覚め」 ピノコ編

原作「浦島太郎」のアニメ化作品としては凄く良かったんじゃないでしょうか。特に原作でも山場だった、眠れる患者が目覚めた途端、急激に老化が始まり老衰で死んでいくシーン…老化していく描写の丁寧さと老醜のおぞまし 間夫妻応援日記【2006/08/21 23:48】

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