岬の間家について。
岬に住んでいる天才外科医さんの感想を語らせてください♪ 原作もアニメも大好きです。
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「Karte:49 人面瘡の本音」 の感想。
プロローグはサスペンス劇場のノリでした♪
夜の人気のない山中に停車するクルマ。土を掘り起こし、穴に大きなものを埋める人影。今にもサスペンス風の音楽が聞こえてきそうでした(笑)確かに、この話は人面瘡というキーワードを除けば、サスペンスでもOKかも(^^ゞ

……と、呑気なことを言っていますが、やはり不気味なエピソードですよね。何が不気味って、人面瘡自体ではなく、人のココロが。そんなふうに思います。

さて。人面瘡。センセーに言わせるとそんな病気はないそうなんですが。
一般的には、何らかの原因で体の一部分が人間の顔に見えるっていうのがソレですよね。もしくは、動物そっくりとか。ところが、今回、この人面瘡を治して欲しいとBJのところを訪れた患者は、顔自体が全く別の顔になる上に、別の顔になったときには全くの別の人格を持つというものでした。

BJはこの患者の病名を「解離性同一障害」と診断します。多重人格症。わたくしには、これがカギのように思えました。つまり、BJはこの患者さんを心の病気を持つ人、そして顔が変化する病気、二つの病気を持つ人として扱っているわけです。だって顔を診察しながらも、「これは…だ」なーんて言っていましたし。一方では、顔が治癒し、料金受取時には患者に「何か心に思うことがあるのではないか」と言っていましたし。人面瘡なんてモノは最初から認めてないし(笑)

極論するとBJとしては人面瘡(顔の変化)を治すということは「顔の整形」と言う意味くらいしかなかったのかもしれません。実際、↑のようなBJの問いかけに患者が「個人的なことなので」と返事を濁してもBJは「では、帰ります」とアッサリ言っていますし。

話の中では、BJが手術しても、患者の顔は変形することを繰り返します。そして、やっと手術が成功し、患者の顔が元の秀麗な顔に落ち着いたかに思えたとき、それまで見えなかった患者本来の性格がオモテに現れます。殺人犯で非常に残忍な性格でした。
その患者は誤って崖から転落します。重傷を負い、患者本来の生命力が弱まったときに、再び、顔は変化し、もう一人の人格「人面瘡」がBJに懇願します。「このまま死なせてやってくれ」
秀麗なもとの顔を持つ人格は残忍、そして、醜い「人面瘡」を持つ人格は、患者の良心であったと、ここでBJは気付きます。

ここからは、わたくしは今回かなり深読みをしてしまっているのかもしれない……と思うのですが、でも、感じたままを書いていこうと思います。

わたくしには、この場面で初めてBJは本当の意味で患者を治そうと思ったように感じられるのです。
BJって人は、治療を引き受けるときに、大きく分けて幾つかのパターンがあると思うのですけど、一つは「BJ自身の心が患者にもしくは依頼主に共感したとき」ですよね。それから、一つは「本人には興味はないがお金を貰えると割り切ってひきうけたとき」など。
わたくしには、今回の患者の場合は、まずお金ありきで引き受けているように思います。だって、「何か思うところがあるのでは?」「個人的なことなので」「では、帰ります」ですから。精神の病気は治っていないと判っているのに、治す意思がないんですよね(^^ゞ

ところが。人面瘡という良心の声が表面化し、自身を救う方法として「死ぬ」ことを望んできた。必死の訴えですよね。このときにBJは初めてこの患者に共感したのではないかな、と思えたのです。そして解離性同一障害という、もう一方の病気にも目を向けた……。
ただし、この場合のBJの心を捉えたのは元の患者の人格ではなく、人面瘡という人格、ですよね。もしくは、人面瘡を含んだ人格。これが患者であり依頼主になるわけですよね。

原作では、結局、患者は望みどおり死んでしまいます。これは、ドラマティックな終焉を演出するためにそうなったのか、追った傷が深かったために死に至ったのか、「死ぬこと=解放されること=(依頼主が考える意味での)助かること」となったのか、……どちらでも取れることが余韻として残りました。

ところが、TVエピソードではBJは患者の罪の在り処と「この命を助ける」ことを言葉にします。これがね、わたくしには「患者を救ってやりたい」に聞こえました。
罪の償いをすれば良心の呵責は消えていく、そうすれば別人格の必要はなく、人格は統合される(治癒される)、もしくは「人面瘡という良心を持つ人格」の贖罪をしたいという願いを叶えてやれる……そんなことをTVBJは考えたのではないかと思うのです。
最後には終身刑を言い渡される患者の姿。もちろん、罪を認めた患者の顔は「人面瘡」の顔でした。

「顔」ってBJでは、結構、カギになること、多いですよね。義理の母の顔の整形。BJ自身の顔の傷跡。今回は醜い顔が「良心」、秀麗なマスクが「残忍」。人間の内面と外見を皮肉って見るような……BJには顔って必須アイテム(?)かもしれません。

それにしても。今回の話はすさまじきは人間のココロかなと言うところですけど、残忍な元の人格にストッパーとして「人面瘡」が出てきたことが救いに思えます。これが逆で、優しいけど、別人格として「残忍」な性格が出てきたら、哀しいですから。

さて。ところで。大真面目に感想を述べた後で恐縮なのですけど。もうもうもうvv最近のTVエピソードは「うわー。困るよーvv」って感じです♪
大真面目に見ようとしてるのに、センセーがvvピノコがvv(←出たよ、病気が・笑)
患者にびくっくりしてノビてるピノコを見て「ピノコ…」ってセンセー、めっちゃ呆れたような、でも、優しい声で言っちゃうしvvピノコ人質にとられたら、センセー相変わらず困ってるしvv人質から逃げたピノコを抱きしめちゃってるしvv
入り込んで見ればエエのか、萌えモードで見ればエエのか、困るんですけど―――――っ!!!(爆)

以上、今週の感想でした♪(長っ)
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Karte49:人面瘡の本音

最初に、ブラックジャックからのお願いって出るじゃないですか。アレ、先生口調にしたらどうですかね。「いいか、テレビアニメを見るときは部屋を明るくして画面から離れて見るんだ。コラッ、ピノコ近付きすぎだっ!気分が悪くなっても知らんぞ!」なんてね。... クロイヒト。【2005/11/16 21:38】

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